社員インタビュー

大学では工学部で機械系を専攻しており、就職先は建設関連の会社がいいなぁと漠然と考えていました。実は教員免許もとっていたので教師を目指す道もあったのですが、たまたま大学の就職コーナーにきていた上陽レミコンの求人票を見て、職場が家から近かったこともあり軽い気持ちで応募してみました。
面接で、大手企業グループならではの手厚い待遇・福利厚生や、だれもが訪れたことがあるような有名な施設や建造物の建設に携われることなどを説明していただき、悩んだ末に、教師ではなく生コンクリートの道に進むことを決心しました。

自分が製造した生コンクリートが、実際の建物となってたくさんの人に利用されているのを見た瞬間は、毎回、大きなやりがいを感じます。
また、生産課では生コンクリートの製造以外にも設備メンテナンスも担当していますが、バッチャープラントなど生コンクリート事業の要ともいえる貴重な設備も、自分たちでメンテナンスをおこなっています。自分で企画を立て、上司や同僚はもちろん、メーカーさんや業者さんにも助けていただきながら無事に交換・修理が完了したときには、達成感とともに安心感も湧いてきます。
これからもっともっと経験を積んで、だれからも頼られるような存在になりたいですね。

上陽レミコンの東京工場には、広大な敷地内に2基のバッチャープラントがそびえ立っています。実際に見ていただくとわかると思いますが、プラントは見上げるほどの大きさで、2基が並ぶととても壮観です。ほかにもミキサー車を約80台保有するなど、大手グループ企業ならではのスケール感は、上陽レミコンで働く魅力の1つだと思います。
また、風通しの良い職場も上陽レミコンの特徴で、わからないことがあれば先輩や上司が気軽に相談にのってくれますし、役職関係なく意見を言い合える風土があるのも、長く続けられる理由のひとつかもしれません。